- ある山を相続したのですが、遺産分割協議書に書いてあるその土地を見たこともありません。だれに場所や、広さや形を説明してもらえますか。
- 突然起こる相続に、このようなことはよくあります。「何をする」の前に「その土地(家)は何」と特定することから始まるのです。これは私たち土地家屋調査士の仕事です。登記簿謄本や公図、存在すれば測量図など各方面の役所から文書的資料をあつめて、現状の土地境の杭や隣接地を実際に踏査します。その上で、境界があいまいだった場合は多くの隣接者と立会いをして測量し、土地を特定するようにします。
- 亡くなった父親の土地を兄弟3人で3つに分けたいのですが、誰に頼むのですか。もしくは一部、土地を売りたいのですが誰に頼むべきですか。
- まず、私たちに声をかけてください。土地をきちんと別々の形で相続するためには、その土地全体を測量したり、三つに分ける「形のプラン」を検討したりするとともに、最終的には「分筆登記」という役所への申請が必要です。「誰に譲る」とか「売却する」はこのあとの話です。
- 相続した土地が登記では「畑」となっていますが、もう20年も家が建っている土地です。この際「宅地」としたいのですが、誰に頼むのですか。
- 私たち土地家屋調査士の業務です。「地目変更登記」といいます。
- 遺産分割協議書を見たら、家が5つもあるのですが、実際には2つしかありません。まだ登録されたままになっているのでは、と思いますがどうしたらよいですか。
- 「建物滅失登記」という手続きをしますが、存在するものを間違って滅失してしまったりする危険があるため、私たちにまずご相談ください。「申請」と言っても単に紙に書いて出すことではありません。資料検討と現地踏査したうえでの作業です。建物の変更登記や更正登記が必要なこともあります。
- 相続した土地の中に、国有地が帯のようにあるのですが、売却するときなどに不利にならないよう、払い下げてもらうことはできるのでしょうか。
- 国との間で境を確認する手続きをしたり、可能な場合は「払い下げ」の申請などをします。その過程の中で役所や関係隣接地とのたびたびの打ち合わせや立会い、測量作業などをします。
- 親が亡くなったら隣の所有者が「お宅の塀が越境しているのを今まで我慢してきたが先代が亡くなったこの際きちっとしたい。すぐに塀を作り直してくれ」と言いにきました。転勤していて実家の塀のそんな状況や経緯をまるで知りません。どうしたらいいですか。
- 過去の時点での亡くなった親同士の口約束や、あいまいな取り決めが、相続後に問題として噴き出すことがよくあります。「大きな声を出したほうが勝ち」ということを私たち土地家屋調査士は認めません。境界の立会い、測量、資料検討、過去の経緯など、公正な態度で解決の道を探します。
- 相続した土地を実際に測量依頼してみて、もし土地の広さがまるで違っていたら役所の登記の記録は直せるのですか。
- 「土地更正登記」という申請方法があります。ただし、隣りの土地までを含めて測っていないか、昔の道路と接道状況が違うからではないかなど、総合的な判断が必要です。
上記のように私たち土地家屋調査士へのご相談は多岐にわたります。
土地建物の「何でも相談」を受け付けるのが私達の業務です。
土地建物の「何でも相談」を受け付けるのが私達の業務です。
遺産相続に関する土地家屋調査士報酬
A. 現況測量 報酬額 120,000円〜現状の塀や境界杭を測量して、面積や形がどのくらいか確認して「現況測量図」を製作します。これにはお隣りとの境界の立会いは含まれていません。建築する時、軒や小屋が越境していないかの確認、境界立会い前提の時などに、現況測量を行うことがあります。 B. 境界確認測量 報酬額 300,000円〜
いろいろな資料調査と、現地でのお隣り全員との境界立会いをして、確認した境界の測量を土地家屋調査士が行います。不明な境界位置には境界杭を新しく設置します。後日のために皆様からご確認のご署名ご印鑑をいただきます。「境界確認図」を製作します。
土地分筆(土地を切る)登記 報酬額 400,000円〜
上記A+B に加えて法務局に登記申請します。
土地地積更正登記報酬額 400,000円〜
上記A+B に加えて法務局に登記申請します。
土地地積更正・・・土地の広さ形を正しく登記しなおすこと 土地の形状・面積・関係者数などにより費用は異なります。測量目的により測量する内容も変わってきますので、ご相談ください。 土地地目変更登記 報酬額 30,000円〜 建 物 建物の新築の登記 ・・・ 80,000円〜
建物の増築の登記 ・・・ 90,000円〜
建物の滅失の登記 ・・・ 30,000円〜
建物の形状・面積などにより費用は異なります。ご相談ください。
士の会では、個人情報保護とご相談内容の漏洩を防止する為に、SSL暗号化方式を採用、またセコムトラストネットより実在証明の発行を受けております。どうぞ安心してご相談下さい。
なお、トラブル防止のため、お電話でのご相談申し込みは、ご遠慮いただいております。
法律や税金の事など、自分で調べるのは中々骨の折れることではないでしょうか?また実際に仕事の依頼をする場合でも、様子の分らないところは不安かと思います。ただ今「士の会」では、ホームページ開設を記念して、新たな会員を募集しております。
会費は3,000円〜とさせていただきます。興味のある方は、ご覧になってみてください。

土地家屋調査士として・・
土地や建物の調査測量、近隣との境界測量、表示に関する登記手続(新築、増築、滅失、地目変更、地積更正、分筆、合筆など)安心して、お任せ下さい。
法人、個人を問わず目的に向けて、誠実に対応いたします。
土地家屋調査士の仕事は、所有権
抵当権、賃借権などの権利の対象
となる土地や建物を正確に登記
する分野を受け持っています。
不動産を取得され、利用し管理さ
れる方にとってはお医者さんの立場で、生んだり
切ったり、繋げたりと、依頼者のご要望を
かなえると共に、的確にアドバイス致します。